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七ツ池
広島県府中市本山町
その昔、青目寺のお寺のお坊さんが一人、二人といなくなるという怪事件が起こりました。
時の青目寺住職は「七ツ池の大蛇の仕業に違いない」と、
僧の人形を作り、中に爆薬を仕掛けました。
夜中に青目寺にやってきた大蛇は、僧の格好をした人形を飲み、七ツ池に戻った。
腹の中の爆薬が爆発し、大蛇はのたうちまわって息絶えた。
その時の大蛇の頭の骨が青目寺に残っている。
大蛇の住んでいたという七ツ池には蛇すりなど伝説が残っている。
一番池 平岩池

二番池 下新池
一番池と二番池は隣接している。

三番池 上新池

四番池 蓮池
下に蛇すりとある。
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蛇すり
七ツ池と青目寺といえば、大蛇伝説が有名だが、
爆薬が詰まった人形をだまされて飲み込んだ大蛇がのたうちまわって、
上新池と蓮池の間にあった池の水を飲み干してしまったと言い伝えられている。
大蛇が暴れた場所は「蛇すり」と呼ばれ、
今でも草木がなぎ倒されたようにしか生えていないといわれている。
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上新池と蓮池の間付近。
この辺りは大きな樹木はあまり生えていない。

五番池 大池

六番池 ツツミ池
七つの池の中でも最も小さい。

七番池 口ノ池
これですべて七ツ池をまわったわけだが、池の周辺には青目寺の御堂跡が多数あった。
かつて青目寺が栄えていたころにはたくさんの御堂が池の周囲にあったようだ。
食べられたという僧は御堂の守りだったのかもしれない。