朱い塚-あかいつか-

大蛇の頭骨
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広島県府中市本山町

岩谷山 青目寺(しょうもくじ)

その昔、青目寺のお寺のお坊さんが一人、二人といなくなるという怪事件が起こりました。
時の青目寺住職は「七ツ池の大蛇の仕業に違いない」と、
僧の人形を作り、中に爆薬を仕掛けました。
夜中に青目寺にやってきた大蛇は、僧の格好をした人形を飲み、七ツ池に戻った。
腹の中の爆薬が爆発し、大蛇はのたうちまわり、池の水を飲み干し、息絶えた。
その時の大蛇の頭の骨が青目寺に残っている。
そしてその頭骨の17年に一度のご開帳が今年行われた。

青目寺。
当日はすごい参拝者の数で、ふもとの無料駐車場から無料シャトルバスが出ていた。



たくさんの人でにぎわう青目寺本堂。
この本堂に大蛇の頭骨や貴重な仏像が一般公開された。



本堂に入ると右側にケースに入った頭骨が見える。



寺宝・蛇頭



上あごが大きく下あごが小さい。



サメのあごのような頭骨。



頭骨正面。
撮影されている人がたくさんいらっしゃいました。




タバコでの大きさ比較。
人を襲ったにしては小さいと思われるかもしれませんが、蛇がこの大きさと考えると・・・。
数十メートルはあったのではないかと。



本尊の十一面観世音菩薩。こちらも17年に一度のご開帳であった。
大蛇の頭骨はこの菩薩像に合わせて公開される。
というか一般的にはたぶんこっちがメインかと…


今回のご開帳は4月4日〜4月6日まで。
青目寺フェスティバルとして様々な行事とともに盛り上がりました。
本当は33年周期で行われるご開帳を現在では17年に一度(約半分)で行っている。
次回のご開帳は2020年頃になるのでしょうか・・・。




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