朱い塚-あかいつか-

幽霊の掛け軸
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山口県下関市観音崎町
臨済宗南禅寺派 永福寺
観音祭と合わせて行われる掛け軸のご開帳。
たくさんの人が来ていた。



本来ならば観音祭。



こちらで掛け軸のご開帳が行われている。
地元テレビ局も来ていた。



奥にあるのが幽霊の掛け軸。

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十七夜 幽霊祭 由来
今より約300年前、当時31世玉雲和尚の時、門前に、
一海産問屋があり、その一人娘が非常に孝行者であったが、
結核の病で、永らく床についていた。
父母は前世の因縁が悪かったのか夫婦の仲が悪く、
いつも争いごとが絶えなかった。
娘は之を気にしつつ遂に死亡した。
しかし自分の亡きあと、父母はどうなることかと、
その行く末を案じて娘は成仏することが出来ず、
一夜玉雲和尚の枕辺に、その亡霊の姿を現し
「どうか和尚さまによって、父母が円満にに世を送れますように、
どうぞ言い聞かせて下さい」と、
さめざめと泣いて訴えた。
これを聞いた和尚は、娘の孝心に深く感じ、夫婦を説く証拠にと、
暫く亡霊を留めおき筆墨にて託してこれを描写して、
この画を示して父母を説いたところ、さすがに因縁の悪い両人も娘の孝心に感激して
以後仲睦じく世を終えたと伝えられ、
この娘の、孝心を世の手本とするため、奇しくも娘の命日が、
十七夜観音の縁日であるので、この亡霊は観世音菩薩の化身として讃えられ
この夜、参詣の方々へ特に展覧するのであります。

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三百年続く幽霊の掛け軸。


ご開帳は毎年7月17日18時〜21時まで



山口県心霊スポット



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